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「デザインの種」展

PROJECT : ダーウィン   DATE : 2012年1月3日

「darwin」と「デザイン特区」のコラボレーションによるエキシビジョン。チャールズ・ダーウィン生誕200年の年でもあり、著作『種の起源』にちなんでテーマを「デザインの種」とし、クリエイターが蒔くさまざまな「種」を展示。

開催期間:2009年12月4日〜12月13日

開催場所:gallery LUMO、VIORO 5F特設会場

 

「同仁斎」

足利義政(室町幕府八代将軍)が造った銀閣寺東求堂の一室「同仁斎」

平安朝以来の建築とは異なり、敷きつめられた畳、障子や床の間、書院など現在に至る和風建築起源の姿、茶室の始まりとされています。

銀閣寺には違い棚や床の間がある会所と呼ばれる場がありました、そこでの「ふるまい」「もてなし」「しつらい」から始まった、茶の湯、水墨画、庭園、華道、連歌俳句、畳、床の間、障子、違い棚、豆腐や精進料理などが伝統文化として花開いています。義政の東山へ移住(1483)から始まる東山文化、造営した東山山荘は今に生きる日本文化の源流、「種」なのです。

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