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ACTION

おいしいデザイン展。(前半)

PROJECT : ダーウィン   DATE : 2012年1月4日

30×30cmの桐箱の中に創造するアート作品を一堂に集めた展覧会。さまざまなジャンルのクリエイターたちがつくり出すクリエイティブなスパイスをきかせた、それぞれの「デザインのテイスト」。

開催期間:前半2010年4月3日〜4月28日

後半2010年4月29日〜5月30日

開催場所:文化芸術情報館アートリエ

 

「去年 リョーアンジ で」

 

日本禅庭園の枯山水は、岩の配置が自然や精神世界を象徴する、凝縮された無双の空間。それが無限に展開するそれぞれの異次元空間の中に置かれたとき、時間を共有しつつ異空間として反転や対称を繰り返す。何がオリジナルで、何処が変化しているか…。

 

「デザインの種」展

PROJECT : ダーウィン   DATE : 2012年1月3日

「darwin」と「デザイン特区」のコラボレーションによるエキシビジョン。チャールズ・ダーウィン生誕200年の年でもあり、著作『種の起源』にちなんでテーマを「デザインの種」とし、クリエイターが蒔くさまざまな「種」を展示。

開催期間:2009年12月4日〜12月13日

開催場所:gallery LUMO、VIORO 5F特設会場

 

「同仁斎」

足利義政(室町幕府八代将軍)が造った銀閣寺東求堂の一室「同仁斎」

平安朝以来の建築とは異なり、敷きつめられた畳、障子や床の間、書院など現在に至る和風建築起源の姿、茶室の始まりとされています。

銀閣寺には違い棚や床の間がある会所と呼ばれる場がありました、そこでの「ふるまい」「もてなし」「しつらい」から始まった、茶の湯、水墨画、庭園、華道、連歌俳句、畳、床の間、障子、違い棚、豆腐や精進料理などが伝統文化として花開いています。義政の東山へ移住(1483)から始まる東山文化、造営した東山山荘は今に生きる日本文化の源流、「種」なのです。

建築展2007

PROJECT : 建築展   DATE : 2012年1月2日

設立28周年を迎えた際に行われた展示会。これまで従事してきた業務を振り返ると共に、“建築”を単に“もの”として考えるのではなく、その真ん中に人がいる“居場所”と捉え、「こどもの居場所。おとなの居場所。」をテーマに建築の果たすべき役割や可能性を追求した展覧会となった。

会場では、これまで関わってきた業務とその当時の時代背景を照らし合わせた年表や、実際に建てられた施設等を使

われている方々との対談、業務で使用してきた素材のマトリクス、参加型の居場所づくりモニュメントを展示。

開催期間:2007年11月18日〜11月25日 10:00〜18:00

開催場所:Ds’ forum(福岡市中央区)

和水町立三加和小・中学校設計業務公募型プロポーザル

PROJECT : プロポーザル   DATE : 2011年11月10日

和水町内の菊水地区の3小学校の併設校の設計プロポーザル。くまもとアートポリス事業の一環として行われた。

校舎と体育館を一枚の大きな屋根で覆う計画。高低差のある敷地をつなぐ2つのパス(グランドパスとホームパス)を設け、教室を配置。ホームパスはクラスルームを緩やかにつなぎ、成長を体感させる。

アルコーブやサイレントルーム、ステップシアターなと多様な居場所を設けた。屋外の広場も、地域の人びととの共同行事ができる広場や、共同菜園を計画。

吉武建築設計室(熊本)とJVで提案した。

優秀賞を受賞。

モノコトプロジェクト

PROJECT : モノコトプロジェクト   DATE : 2011年1月1日

建築、まちづくり、ランドスケープ、グラフィックなど様々な分野で活動する専門家が福岡市大橋の同じ建物、同じフロアに集まりました。

より楽しく、よりおもしろく、よりよいモノを社会に提供したい。

考え方は違っても同じデザイナーや建築家が時間と空間、情報を共有し、新しいモノ・コトを発信しています。

メンバー

(株)環・設計工房

(株)環境デザイン機構

(株)Cadis + 風建築工房

(株)ランドスケープ・コア

イノウエサトル建築計画事務所

 

 

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