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BLOG / 副所長ブログ

「揮毫ワークショップ、講演会」

CATEGORY : 副所長ブログ   DATE : 2023年7月24日

一昨日、のぞえの丘病院でダウン症の書家、金澤翔子さんを迎えての「揮毫(きごう)」ワークショップ、講演会に参加しました。

翔子さんの力強い書に感動しました。ワークショップでは、患者さんも一緒に書をみんなで力を合わて、カラフルな作品ができました。

お母さんの泰子さんのお話に、これまでの葛藤そして生き様に感動、そして勇気をもらいました。

石橋光男

金澤翔子さんHP→https://k-shoko.org/ 

2022年3月31日 旧高宮貝島家住宅 高宮南緑地の開館式典が開かれました。

CATEGORY : 副所長ブログ   DATE : 2022年4月5日

2022年3月31日旧高宮貝島家住宅 高宮南緑地の開館式典が開かれました。2018年、福岡市の公募から4年。新型コロナウイルス感染症の影響により1年遅れの開業です。
この事業の目的は、福岡市の「旧貝島家住宅の歴史的な価値や貴重な樹林地を保全し、未来に継承するとともに市民に親しまれる都市公園として、また観光資源として来館者も日本文化が体験できる、もてなしや交流庭として整備し管理運営する」とされています。
事業者は、ホテル、レストラン、ウエディングなどの事業を行なうポジティブドリームパーソンズが事業主となり、地元の九州建設が建物の建築、都市造園が園地整備および管理を行うコンソーシアムを組み、弊社は、高宮貝島家住宅の民設工事の設計監理、工事の監修と迎賓館、ミュージックホールの民設施設の設計を行いました。


石橋光男

奥八女焚火の森キャンプフィールド/キャビン、コテージの骨格が見えてきました

CATEGORY : 副所長ブログ現場レポート   DATE : 2020年12月3日

奥八女焚火の森キャンプフィールド(きのこ村復旧整備事業)は、2012年の九州北部豪雨でバンガロー等が流出した八女市黒木町の『きのこ村キャンプ場』の復興プロジェクトです。復旧整備の足がかりとなる基本構想プロジェクトが2017年に始動し、弊社は、きのこ村復旧整備事業の建築設計をプロポーザルで選定されました。

八女市、きのこ村活用計画策定業務を受注した株式会社 スノーピーク地方創生コンサルティングとタッグを組み、2021年開園に向け工事監理も終盤に差し掛かっています。

コテージの外観(黒木町笠原の丸太を使った軸組)
キャビンの外観(黒木町笠原の丸太を使った軸組)
キャビンの屋根仕舞の検討(大工さんとけんけんがくがくと)

石橋、室、 三宅(三宅唯弘建築設計事務所)

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