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BLOG / イベント

建築九州賞(作品賞)第2次選考通過!

CATEGORY : イベント   DATE : 2012年9月5日

9月2日(日)に第6回建築九州賞(作品賞)の作品発表会がありました。

今年春に竣工した「和白青松園」を応募し、

一般建築部門の第2次選考を通過いたしました。

センター棟のファサード

選考は第3次まであり、第3次選考は現地調査を行います。

予定では10月上旬〜11月下旬にかけて行われる予定です。

 

※和白青松園は近日WORKS ARCHIVESにアップ予定です!

(寺川 智也)

 

さくら湯市民見学会・親子木工体験

CATEGORY : イベント   DATE : 2012年8月29日

8月26日(日)さくら湯市民見学会と、山鹿市民対象の親子木工体験が開催されました。

11月23日開湯に向け、工事は順調に進む中、仕上工事中の浴室などの見学が行われました。



見学会は、約40名の市民が参加、親子木工体験は13組の親子、約40名の参加がありました。

 

お風呂で使うヒノキのイスとスノコの作成にチャレンジ。(材料は、さくら湯JVの支給です。)

 

 

親子総出で。

 

力を合わせて

つくり方の説明(右側はさくら湯建て方棟梁の田中さん)

 

さくら湯をバックに記念撮影

さくら湯開湯までのカウントダウンポスター(現場はプレッシャー)

 

山鹿川辺統合小学校・さくら湯現場見学会

CATEGORY : イベント現場レポート   DATE : 2012年5月22日

「山鹿川辺統合小学校・さくら湯現場見学会」

(平成24年 5月20日(日)13:00〜16:00)

 主催:社団法人熊本県建築士会  協力:山鹿市,鹿本地域振興局

表題の見学会が開催されました。熊本県の建築士会の皆様他約100名参加されています。

まずは、山鹿川辺統合小学校(設計・監理 シーラカンス K&H)

プロポーザルで特定されています。(環は、残念ながら次点)

シーラカンスの工藤さんの説明

小屋組の様子。地場産の杉、ひのき材で細身の105角を主に、体育館は240角で造られています。

そしてさくら湯(設計・監理 環・設計工房)

プロポーザルで特定されています。

概要説明

土壁補強用の下げ縄

瓦が伏せられ重量感のあるさくら湯。4月末の状況。

 

見学会をとおし、共に木材の調達、特に乾燥に苦労したことが分かりました。木造建築物おすすめのなか、求められる品質と流通材のギャップを感じました。

(石橋 光男)

和白青松園竣工式

CATEGORY : イベント   DATE : 2012年4月25日

和白青松園の竣工式が4月23日開催されました。新緑に包まれた青松園をお届けします。

センター棟玄関まわり

ホーム棟とセンター棟をつなぐ渡り廊下(奥はセンター棟)

ホーム棟玄関

センター棟からホーム棟を見る

既存の松や桜を生かしながら建物を配置し、可能な限り内外装材に木材を使用しあたたかみのある空間をつくりました。

 

竣工式の様子

力強い琵琶の演奏(なんと御年95歳)

 

西日本新聞に掲載されました

4月23日発行 西日本新聞

さくら湯土壁塗り体験

CATEGORY : イベント現場レポート   DATE : 2012年4月23日

先日から告知しておりましたさくら湯土壁塗り体験が4月8日に行われました。

たくさんの子供達が体験に来ており延べ100人を超えていました。

間渡し竹はシノタケの丸竹を使い、柱や桁に穴を掘ってしっかりと固定されています。貫材は引き立てのまま使用し、くさび材には桧を使用しています。


大工さんの丁寧な編みこみの上に左官さんが時間をかけ作った土を塗っていきます。固く固まる粘土質の多い土を使い、時間をかけて寝かせることで良い土になります。

壁が割れずしっかりつないでおくために藁を切った「切りスサ」を土に練り込んでいるので土の中に藁が見えています。

泥だらけになって土壁を塗ったため途中の写真がありませんが、今後もさくら湯の現場見学会の様子をお伝えしていきたいと思います。

(前田 淳)

 

 

 

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