book

BLOG / スタッフブログ

和白青松園が新聞に掲載されました。

CATEGORY : 受賞   DATE : 2012年11月16日

西日本新聞に和白青松園の記事が掲載されました。

福岡市都市景観賞の記事です。

11月16日西日本新聞朝刊

第25回から表彰形式が変わり、2年に一度の表彰となり、作品も4部門に分けて選考させるようになります。

大賞の他に建築部門、ランドスケープ部門、広告部門、活動部門に分けられます。

都市景観賞ができた当初は、建築物が主となり表彰されていましたが、

都市景観を形成する要素は、建築だけにとどまらず、サインや住宅地計画、活動など

様々なスケールをもつものであるということから、近年では、建築物の他に緑化協定などの活動にまで表彰対象となってきました。

「福岡市」を表徴する景観を評価する視点が多様になり、豊かになっているのかと感じます。

 

(寺川智也)

川の勉強会が行われました。

CATEGORY : 現場レポート   DATE : 2012年11月13日

本日、東区市民センターにて、県の出前講座を利用した「川の勉強会」が行われました。

これは、多々良川ゆめプラン事業の一環です。

福岡市東区にある多々良川という二級河川の流域で活動する団体で構成された委員会で、東区(企画振興課)が活動を支援するという事業で、環・設計工房は、ワークショップの運営や事務局の補助等を行っています。

今回は、多々良川に関する河川整備の考え方や整備状況を県土整備事務所の河川砂防課と福岡県の河川課の方が来られました。

また、委員の木下さん(ふくおか湿地保全研究会)がクロツラヘラサギの剥製を持参され(借り物でたまたま持って来られました)、委員の皆さんも興味深く拝見していました。

このクロツラヘラサギですが、絶滅危惧種で地球上に1500羽程度しか生息しておらず、冬になるたびに多々良川に訪れます。

剥製は、多々良川に放置されていた魚釣り用の網に足が巻き付き、動けなくなりエサも食べれず衰弱していたところをふくおか湿地保全研究会が保護、福岡市動物園にいたのですが、残念ながら亡くなってしまいました。

東区役所1階と福岡市役所観光局にそれぞれ展示されています。どちらも釣り糸などによる衰弱で亡くなったクロツラヘラサギです。

また、来年2月16日に行われるミニ文化祭の打合せもあわせておこないました。

今年のミニ文化祭は、いつもとは少し違う内容になりそうです。

今後、企画委員で打合せを行い、内容を決めていきます。

 

(寺川智也)

和白青松園が新聞に掲載されました。

CATEGORY : 受賞   DATE :

建設通信新聞に和白青松園が掲載されました。

福岡市都市景観賞の受賞の記事です。

2012年11月13日 建設通信新聞

(寺川智也)

 

和白青松園が第25回都市景観賞大賞に選ばれました。

CATEGORY : 受賞   DATE : 2012年11月10日

今年2月に竣工した「和白青松園」が第25回都市景観賞【大賞】に選ばれました!

福岡市の市政だより(11月15日号)に、都市景観賞の記事が掲載されています。

表彰式は、11月20日に西鉄ホールにて行われます。

 

(寺川智也)

Y邸上棟式を行いました。

CATEGORY : 現場レポート   DATE : 2012年11月2日

11月1日に宇部で進行中のY邸の上棟式を行いました。

午前中は曇り空でしたが、午後には晴天に。

天気にも恵まれ暖かい陽が射し込む中での上棟式でした。

上棟式開始。

安成工務店の現場監督の大谷さんによる祝詞。

安成工務店のみなさんはお祓いや祝詞もこなせます。

今回使用している構造材は、中国木材から届いたもの。

実は、私の実家の町にある工場なのです。

施工図に書いてある住所が同じだったので、びっくりしました。

2月末の引渡に向けて工事は進んでいきます。

 

(寺川智也)

WORKS CATEGORY

地域計画

ACTION CATEGORY

COMPANY MENU