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BLOG / スタッフブログ

2021年夏季オープンデスク・インターンシップ

CATEGORY : イベントモノコトプロジェクト現場レポート   DATE : 2021年11月1日

8月16日から3日まで、麻生建築&デザイン専門学校の1年生3人がオープンデスクとして

9月6日から16日まで、福岡大学大学院工学研究科建設工学専攻の1年生がインターンシップとして事務所に来てくれました。

会長鮎川からレクチャーを受ける麻生建築&デザイン専門学校1年生の3人
会長鮎川からレクチャーを受ける福岡大学院1年生と隣のキャディスと風建築工房にインターンに来ていた熊本県立大学生

皆さんには、とあるプロポーザルの模型制作を手伝って頂きました。

敷地に伺って実測したり、模型を製作するための図面を描いたりと

麻生の子たちは1年生ともあり不慣れなことが多かったかもしれませんが

事務所で学んだことを学校に戻ってから活かして頂けたら幸いです。

採用情報更新しました!

CATEGORY : スタッフブログ   DATE : 2021年8月3日

(仮称)西都地区新設校区公民館・老人いこいの家複合施設新築工事設計プロポーザル

CATEGORY : 受賞   DATE : 2021年7月15日

福岡市の(仮称)西都地区新設校区公民館・老人いこいの家複合施設新築工事設計プロポーザルに参加し、最優秀者に選定されました!

奥八女焚火の森キャンプフィールド竣工式典

CATEGORY : 現場レポート   DATE : 2021年4月26日

平成24年九州北部豪雨災害で被災し、その施設の大半が流出した、福岡県八女市黒木町笠原の きのこ村キャンプ場 は、「忙しい日々に焚き火を囲む、やさしい時間を。」をコンセプトに、キャンプを通じて木とふれあい、木に学び、木でつながる場所『奥八女焚火の森キャンプフィールド』として生まれ変わりました。(2021年4月24日グランドオープン)

キャンプサイトは、車両が横付けでき、ゆとりを持った広さがある芝生の電源サイト「Eサイト」、場内中央にある芝生のフリーサイト「Fサイト」、樹木が立ち並びハンモックなども楽しめる「Bサイトフォレストエリア」、直火焚火を楽しめる「Bサイト直火焚火OKエリア」の構成です。キャンプ道具がなくても焚火の森を感じてられるよう薪ストーブを備えた6名収容コテージが2棟からなります。

母屋兼おもちゃハウスエントランス

敷地上空から 川を挟み写真上が芝生の電源サイト。(3月末撮影)

シンボルの焚火台

南側上空からキャビン・コテージをみる

キャビン外観

コテージ外観

石橋光男

奥八女焚火の森キャンプフィールド/キャビン、コテージの骨格が見えてきました

CATEGORY : 副所長ブログ現場レポート   DATE : 2020年12月3日

奥八女焚火の森キャンプフィールド(きのこ村復旧整備事業)は、2012年の九州北部豪雨でバンガロー等が流出した八女市黒木町の『きのこ村キャンプ場』の復興プロジェクトです。復旧整備の足がかりとなる基本構想プロジェクトが2017年に始動し、弊社は、きのこ村復旧整備事業の建築設計をプロポーザルで選定されました。

八女市、きのこ村活用計画策定業務を受注した株式会社 スノーピーク地方創生コンサルティングとタッグを組み、2021年開園に向け工事監理も終盤に差し掛かっています。

コテージの外観(黒木町笠原の丸太を使った軸組)
キャビンの外観(黒木町笠原の丸太を使った軸組)
キャビンの屋根仕舞の検討(大工さんとけんけんがくがくと)

石橋、室、 三宅(三宅唯弘建築設計事務所)

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