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BLOG / 現場レポート

「博多高等学園」仮囲いにポスター

CATEGORY : 現場レポート   DATE : 2012年6月14日

博多高等学園は、福岡市のプロポーザル、基本設計、実施設計を終え、現在、基礎工事中です。

先日、その新校舎建設の仮囲いに在校生の写真入りポスターが貼られました。

その記事が、本日の西日本新聞に取り上げられました。

120614西日本新聞博多高等学園記事

 

都心に建つ学校ですので、敷地内での工事用のエリアの確保が難しい中、

近隣住民さんのご協力もあり、工事監理を進めております。

博多高等学園完成予定イメージ

 

生徒さんたちが将来学ぶ場として、より良い環境となるような学校を目指しております。

また、地域の拠点となる学校にもなると思います。これからも宜しくお願いします。

 

(倉掛健寛)

さくら湯の記事が掲載されました。

CATEGORY : 現場レポート   DATE : 2012年5月25日

2012年5月25日の建設通信新聞にさくら湯の記事が掲載されました。

施工者の声、棟梁の声、設計者の声など、

さくら湯に対するコメント等が記載されています。

(寺川智也)

山鹿川辺統合小学校・さくら湯現場見学会

CATEGORY : イベント現場レポート   DATE : 2012年5月22日

「山鹿川辺統合小学校・さくら湯現場見学会」

(平成24年 5月20日(日)13:00〜16:00)

 主催:社団法人熊本県建築士会  協力:山鹿市,鹿本地域振興局

表題の見学会が開催されました。熊本県の建築士会の皆様他約100名参加されています。

まずは、山鹿川辺統合小学校(設計・監理 シーラカンス K&H)

プロポーザルで特定されています。(環は、残念ながら次点)

シーラカンスの工藤さんの説明

小屋組の様子。地場産の杉、ひのき材で細身の105角を主に、体育館は240角で造られています。

そしてさくら湯(設計・監理 環・設計工房)

プロポーザルで特定されています。

概要説明

土壁補強用の下げ縄

瓦が伏せられ重量感のあるさくら湯。4月末の状況。

 

見学会をとおし、共に木材の調達、特に乾燥に苦労したことが分かりました。木造建築物おすすめのなか、求められる品質と流通材のギャップを感じました。

(石橋 光男)

小値賀小中学校の学校づくりニュースNo.5発行

CATEGORY : 現場レポート   DATE : 2012年5月19日

小値賀小中学校の学校づくりニュースNo.5を作成し、小値賀島で配布しております。

工事の進行状況や、工法の紹介をしています。

 

島民の方に興味を持っていただき、良い学校ができることを楽しみにしております。

(倉掛 健寛)

さくら湯土壁塗り体験

CATEGORY : イベント現場レポート   DATE : 2012年4月23日

先日から告知しておりましたさくら湯土壁塗り体験が4月8日に行われました。

たくさんの子供達が体験に来ており延べ100人を超えていました。

間渡し竹はシノタケの丸竹を使い、柱や桁に穴を掘ってしっかりと固定されています。貫材は引き立てのまま使用し、くさび材には桧を使用しています。


大工さんの丁寧な編みこみの上に左官さんが時間をかけ作った土を塗っていきます。固く固まる粘土質の多い土を使い、時間をかけて寝かせることで良い土になります。

壁が割れずしっかりつないでおくために藁を切った「切りスサ」を土に練り込んでいるので土の中に藁が見えています。

泥だらけになって土壁を塗ったため途中の写真がありませんが、今後もさくら湯の現場見学会の様子をお伝えしていきたいと思います。

(前田 淳)

 

 

 

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