由布院の玉の湯に行ってきました。

福岡に比べて、気温が３°も低く、とても過ごしやすいです。

今日は、遊びに来たわけではなく、瓦敷のお庭の作業をしにいきました。

以前から、度々瓦を敷くために事務所のメンバーが訪れています。

今回の敷地は、１坪程度の小さなお庭です。

今回の敷地

地面を平坦に仕上げてもらい、瓦を並べるための下地をつくってもらいます。

石橋どうしようか考え中

平坦になったところで、どんな柄にするのか、並べながら考えていきます。

瓦レイアウト終了

隙間に砂や玉砂利をつめて、お水をかけたら、完成です。

瓦敷完成

レストランの窓から見える瓦敷

作業の後は温泉に入り、今日の業務は終了です。

普段の業務とは違う、慣れない作業でしたが、とてもいい体験でした。

（室　伸之介）

2年前に竣工した住宅の施主であるM氏の記事が新聞に掲載されました。

50年前にモーターショーに出展されたスポーツカーの復元についての記事です。

現存していない車を写真をもとに当時の技術者、職人が復元に携わったそうです。

住宅の設計の段階からお話はよく伺っていたのですが、ついに完成したそうです。

ものづくりに携わる者として、とても意味のあるプロジェクトだと思います。

（寺川　智也）

福岡都市圏の一部であり、西鉄新宮駅とJR新宮中央駅の間に位置する杜の宮では、

『ウェリスパーク新宮杜の宮』住宅地の開発をしています。

これまでのⅠ期に引き続き、Ⅱ期もデザイン監修をしております。

Ⅰ期の風景

販売センターもⅡ期用に改修をおこない、販売を開始しております。

（公式HP：http://www.morinomiya-r.com/）

販売所改修後

販売所改修前

Ⅰ期、Ⅱ期を合わせて約700戸の住宅ができて、ひとつのまちとなります。

ウェリスパーク新宮杜の宮 完成予定パース

博多高等学園は、福岡市のプロポーザル、基本設計、実施設計を終え、現在、基礎工事中です。

先日、その新校舎建設の仮囲いに在校生の写真入りポスターが貼られました。

その記事が、本日の西日本新聞に取り上げられました。

120614西日本新聞博多高等学園記事

都心に建つ学校ですので、敷地内での工事用のエリアの確保が難しい中、

近隣住民さんのご協力もあり、工事監理を進めております。

博多高等学園完成予定イメージ

生徒さんたちが将来学ぶ場として、より良い環境となるような学校を目指しております。

また、地域の拠点となる学校にもなると思います。これからも宜しくお願いします。

（倉掛健寛）

6月になり蒸し暑さを感じる日が増えてきました。西日本では平年より暑い夏になると予想さえています。

そんな暑い夏の対策として、日差しを遮ったり、葉から出る水分で冷却効果があったり、CO2の削減にもなったりと1石3鳥にもなる「緑のカーテン」ですが我社でも毎年行なっております。

例年は植えるのが遅く葉が茂らず効果は薄かったのですが今年は早くから準備を初め本葉になったところで植え替えを行ないました。

水をたっぷり与えます。

朝顔だけでなく収穫も期待してゴーヤも植えてます。

今後が楽しみです。皆様も是非

《前田　淳》